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住宅事情 | 飯田市にある「宮下板金工業」で住宅、建物の屋根、外壁からの雨漏りや、維持するための塗装や防水のお困り事を解決

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住宅事情

今後、専門業者は自社の経営を維持し、新たな雇用を生み出せるか

お客様がお持ちの住宅や店舗、工場は、本来の寿命が30~40年で終わるわけではありません。今後はSDGs(持続可能な開発目標)の考え方にもあるように新しいものだけを造り続けることばかりでなく、リフォームやリノベーションを繰り返すことでお持ちの建物は資産価値や長く維持管理は可能になります。

現在進められている住宅の考え方は数値化され、保証の考え方は法律で規制されたもので住宅を維持する為の情報はメーカーや業者任せになっています。本来の住宅は日本に昔からある考え方や風土に合わせて行くことが必要でその良さが失いかけています。そこに専門業者の役割が必要になってきます。そのことを当社と協力いただきます専門業者の仲間よりいただく情報をコラムとして発信をして行きます。 

 

◎今の現状は…ここ数十年変わっていない


  私(社長)自身が建設業界に関わって約30年になりますが、その中で感じているのは業界自体の体系が危機的状況になっていると感じています。私自身の考え方が加速してきたのが…「このまま下請けを続けていたら会社の存続はない」という結論に達したことです。しかし、現在でも下請けとなる状態をいく分は継続をしていますが、主たる考え方はお客様(個人、企業)からの直受注を目指しています。

 さて、今の建設業はどうなっているのか?基本的には元請けと下請けの関係です。下請けになると1次下請け→2次下請け→孫請けなどの言い方で体系化されています。更に最近厳しさを増したのが、建設業許可、社会保険加入(雇用保険、健康保険、厚生年金)が義務化されてきたことです。ちなみに当社はすべて加入しております。個人経営であろうが法人経営であろうと人一人雇えば当たり前になるわけですが、今まで軽視してきた部分でもあります。ここに至ったのは建設業者の専門業者がかなり増えたことによるものだと思います。要は整理に掛かる要件になります。

 今や法人化の要件は緩くはなったものの、厳しさは依り増すと考えます。下請けになれば施工面、安全面の他にこの条件を揃えること。それを維持する仕事量や社員数が必要となり建築板金工事業は倉庫や機械等の設備も必要になります。手間仕事で飛び回ることは出来ません。

 これから先、我々の業種に限らずほかの業種でも同様なことが続いてより厳しくなると考えます。住宅産業で言えばハウスメーカー、ハウスビルダーの下請けはより厳しくなると思われます。

業界の体系に関してのコラム

 「今のすべての業界が水平展開に向かっている

  

   

〇個人営業から企業経営への転換が出来るか


 当社でも取り組んできていますが、法人化をして社員を雇い入れる中で仕事を受注していくわけですが、以前は個人経営でした。しかし法人経営に転換をしました。その当時はこの先を考えて法人化をしたわけではありませんでした。今となれば法人化を続ける中で安心して働ける場を皆で作ることが出来れば継続が出来ると思います。

 法人化の厳しさはあっても、経営と仕事、信用などが会社や個人についてくればどんな状況になっても乗り越えることが出来ると思います。私自身も2代目になるわけですが、より経営に関しては理念や指針を毎年考えて社員の皆と共有をしています。まだまだではありますが、良い結果につながる様に続けていきます。

 

⦿事業を継続していく為の受注方法は?


最初にも書きましたが、これからはお客様からの直受注を目指すことです。適正価格と適性経費をお客様からもらう中で、工期や安全の順守を行いながら経営を続けて行くことが我々のこれからの課題になってくると思います。コロナ禍とコロナ後で大きく状況が変わる可能性が出てくると現在見ています。その為にこの先の経営方針や方向を示して行けるように現在思案していまして、まもなく出来上がります。その考え方をもって各所へ説明に行くようにしています。

 現在、景気は後退局面の中にいますが、いつの時点で上がるかはまだ読めない状況の中ですが、準備だけは進めて行きます。経営を安定させていくことで新たな雇用につながることを実現させ、事業継承や技術継承を進めて行くことが我々が行って行くことになると思います。

 

まとめ

 今回は少し違った観点でコラムを書いておりますが、お客様にも現在の状況をわかってもらいたいために書いております。また、今後も当社のコラムに期待をしてもらいたいと思います。

宮下板金工業よりお客様へ

お客様がお持ちのご自宅や建物は、外皮と呼ばれる屋根や外壁、窓(サッシ)の維持管理を定期的に行うことで長く維持をさせることが出来ます。外皮を維持管理して行くことは紫外線や風雨にさらされた事で劣化するのを防ぐことや雨漏りが起きて雨水が浸入しないことを目的に考えます。

住宅や建物は自身が取得された費用の他に、その時点からライフサイクルコスト(LCC)の考え方が必要となってきます。維持管理を行う中で間取りや使い勝手を変えられる日本家屋の特徴を生かしてリノベーションを行うことは、建て直す必要がなく現在の最新の設備や考えをとり入れることも可能になります。それには住宅や建物に関わります専門業者からの情報をえることが大切になると思います。今後は出来る限り外廻りだけでなく室内側の専門業者の協力者も含めてコラムで書いて行きますのでよろしくお願いします。

宮下板金工業有限会社
代表取締役 宮下 隆行
住所 〒395-0821 長野県飯田市松尾新井5688-1
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