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ALC版のタイル仕上げで維持管理が必要なこと

お客様は、ご自宅のリフォームやリノベーション、傷んだ個所の修理を行う為に色んな検索ワードより検索されまして、今回当社のWEBサイトに辿り着かれたかと思います。さて今まで当社で書いていましたブログは今後コラムという形で継続しながら、内容を更に広げまして外廻りに限らず、室内の維持や手入れの仕方など…当社と協力を頂きます専門業者の方より頂きました情報も含めて発信をしていきます。

当社が書きますコラムの主な内容は屋根、外壁に関する事が中心にはなりますが、手の入れ方や専門業者の選び方によっては長く維持が出来て行くと考えます。

 

◎維持管理をする時、注意するべき点はタイル目地


ALC版仕上げには表面塗装(リシン、スタッコ調)が主に知られていますが、中には意匠をタイル仕上げにする場合があります。一般的なタイル仕上げについては湿式と乾式がありますが、ALC版へのタイル仕上げについては湿式を用いています。塗装とは違いタイル自体が焼きものであることから長持ちはします。同様なものとしては現在の瓦屋根は同様となります。

タイルの施工方法に関してはまた後日書いてみたいと思います。

 

 

 

 

タイル自体は焼き物であることから耐候性は良いと考えますが、タイルを壁面として接着しているのはモルタルであることから、そのモルタルを長く維持させていく必要があります。モルタルは砂、水、セメントを混ぜ合わせて出来ています。そのままでは防水性能は持たず吸水し脆くなります。モルタル自体に防水性を持たす為に添加剤を混ぜることにより防水性能を持たすことは出来ます。ただしその状態であっても長く維持が出来る訳ではありません。

 

〇タイル貼の施工方法を理解しておく


まずはどのような施工になっているか施工の断面図を確認願います。

 

基本的にALC版へタイルを貼る為にはALC版表面をモルタルで平滑仕上げをする必要があります。ALC版自体には防水性能が無い為に防水モルタルで表面に止水性能を持たせます。その後タイルをモルタルで使い貼り付けて行きます。表面のタイルとALC版とはモルタルで接着されている事から建物の動きによってはそれぞれの特性上違ってきます。その為にタイルの途中には防水と伸縮性を持たす為のシーリングが施工されます。

また外壁面にはサッシ開口があります。ALC版の施工の上で注意する点で説明しましたが、サッシとの取り合いも重要な部分になります。当然ながらタイルを施工して行く上でもサッシとの取り合いには最新の注意が必要となります。

サッシ取り合いへの雨水浸入は室内側への浸入やタイルとALC版との間へ入る可能性があります。その浸入が連続して起きると…

 

⦿この先懸念されること


維持管理を全く行わなかった場合には、室内側への漏水とタイルのめくれや脱落が起きます。タイルのめくれや脱落に関してはALC版へタイル貼る施工の上で起きてしまう根本的な問題になります。維持する為に最低限必要となることとしてタイル目地の保護と、ALC版間のシーリング、サッシ取り合いのシーリングになります。

 

まとめ

今できる維持管理方法としては、シーリングを打ち替えることやタイルと目地の表面全体に防水処理をするようになるかと思われます。いずれにしても維持管理をする事については非常に費用が掛かります。

宮下板金工業よりお客様へ

お客様がお持ちのご自宅や建物は、外皮と呼ばれる屋根や外壁、窓(サッシ)の維持管理を定期的に行うことで長く維持をさせることが出来ます。お客様がお持ちの住宅や建物は自身が取得された費用の他に、その時点からライフサイクルコスト(LCC)の考え方が必要となってきます。建築を考える際の費用を抑える事も大事ですが、それ以上に長く維持をして行くことがお客様には必要となってきます。それには住宅や建物に関わります専門業者からの情報をえることが大切になると思います。

今後、出来る限り外廻りだけでなく室内側の事も含めてコラムで書いて行きますのでよろしくお願いします。

 

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