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外壁について | 飯田市にある「宮下板金工業」で住宅、建物の屋根、外壁からの雨漏りや、維持するための塗装や防水のお困り事を解決

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建物の外装(外壁)に起きている不自然な汚れは?

建物の外装(外壁)に起きている不自然な汚れは?

お客様がお持ちの住宅や店舗、工場は、本来の寿命が30~40年で終わるわけではありません。今後はSGDs(持続可能な開発目標)の考え方にもあるように新しいものだけを造り続けることばかりでなく、リフォームやリノベーションを繰り返すことでお持ちの建物は資産価値や長く維持管理は可能になります。

現在進められている住宅の考え方は数値化され、保証の考え方は法律で規制されたもので住宅を維持する為の情報はメーカーや業者任せになっています。本来の住宅は日本に昔からある考え方や風土に合わせて行くことが必要でその良さが失いかけています。そこに専門業者の役割が必要になってきます。そのことを当社と協力いただきます専門業者の仲間よりいただく情報をコラムとして発信をして行きます。 

 

◎気になり状況を確認してみました…この状況には何かありそうです


まずは画像2枚を確認ください。

  

建物の気になる一部を撮ったものになりますが、なにか気づかれましたか?画像の説明をすると、1枚目は屋根の防水の立ち上がり出隅部分と屋根端部になり、2枚目は外壁の表面と設備機器が取付けられたところを撮っています。特に注目をしてもらいたいのは屋根材料表面や外壁材料表面を確認願います。

 建物の外装、外皮(屋根や外壁)は新築で引き渡されてからお客様が管理をする状況になりますが、建物の場所や周辺の環境によって屋根や外壁の表面は汚れ、紫外線等で劣化を始めます。その一つの現象が表面に付く汚れになります。

  

 

〇外皮(外壁)の汚れは周囲の環境により起きます


外皮(外壁)の汚れにつながる周囲の環境はどんな場合かと言えば…下記のようなことが考えられると思います。

  • 自動車などの交通量が多い場所
  • 湿気の多い場所
  • 陽当たりが良くない場所
  • 工業地帯が近い場所(排気が行われるようなケース)

以上が一般的に考えられるかと思います。外皮の表面に付く汚れの多くは塵やほこりだと考えます。窯業系のサイディングやタイル仕上げなどは目地やデザインの仕上げにほこりなどが溜まりやすいです。金属サイディングでも窯業系に似たようなデザインの場合には同じようなことが起こります。左官仕上げでも鏝(こて)仕上げによっては目立つ汚れにつながります。わかりやすいような汚れですが、散水を行えばきれいになることもあります。今家庭にも高圧洗浄機がありますが、圧力や掛ける向きによっては雨漏りにつながる事がありますので、一度問い合わせ頂きたいと思います。

 

⦿材料の組み合わせ、雨漏り、通気不足、設計


 さて、今回の件ですが表面の汚れについては高圧洗浄を行えばきれいになるかもしれません。しかし繰り返し起こるような場合には何か原因があるかもしれません。以前、屋根で不思議な現象を見た事がありましたが、屋根の通気不足で起きたケースでした。高圧洗浄を行ったら一度はきれいになりましたが、その後また同じような現象になりました。最終的には屋根が葺き替えられていました。

 今回のようなケースも設計、納まり、雨掛り、材料の選択等の問題で起きているような印象を受けます。本来、このような事態になった時にどう対処が出来るか?お客様に対してどう応えられるのか?すぐにはこの様な状態にはなりませんので、改めてお客様自身も目を配ってもらいたいです。

 

まとめ

 お客様がお持ちになる自宅や建物で、屋根や外壁で起きていますこのような現象は最近使われています建材(外壁材)には起こりやすい事に気付いています。原因は周辺の環境や建物の構造、製品などの要因で起きるわけですが、気になるようでしたら確認をお願いしたいと思います。

みやちゃんよりお客様へ

お客様がお持ちのご自宅や建物は、外皮と呼ばれる屋根や外壁、窓(サッシ)の維持管理を定期的に行うことで長く維持をさせることが出来ます。外皮を維持管理して行くことは紫外線や風雨にさらされた事で劣化するのを防ぐことや雨漏りが起きて雨水が浸入しないことを目的に考えます。

住宅や建物は自身が取得された費用の他に、その時点からライフサイクルコスト(LCC)の考え方が必要となってきます。維持管理を行う中で間取りや使い勝手を変えられる日本家屋の特徴を生かしてリノベーションを行うことは、建て直す必要がなく現在の最新の設備や考えをとり入れることも可能になります。それには住宅や建物に関わります専門業者からの情報をえることが大切になると思います。今後は出来る限り外廻りだけでなく室内側の専門業者の協力者も含めてコラムで書いて行きますのでよろしくお願いします。

宮下板金工業有限会社
代表取締役 宮下 隆行
住所 〒395-0821 長野県飯田市松尾新井5688-1
営業時間 午前8時~午後5時
定休日   毎週土・日曜日、正月、GW、お盆
電話番号  0265-23-0224→不在の場合には携帯電話に転送されます。

鋼板製加工の外装材への移行が見られます

鋼板製加工の外装材への移行が見られます

お客様がお持ちの住宅や店舗、工場は、本来の寿命が30~40年で終わるわけではありません。今後はSDGs(持続可能な開発目標)の考え方にもあるように新しいものだけを造り続けることばかりでなく、リフォームやリノベーションを繰り返すことでお持ちの建物は資産価値や長く維持管理は可能になります。

現在進められている住宅の考え方は数値化され、保証の考え方は法律で規制されたもので住宅を維持する為の情報はメーカーや業者任せになっています。本来の住宅は日本に昔からある考え方や風土に合わせて行くことが必要でその良さが失いかけています。そこに専門業者の役割が必要になってきます。そのことを当社と協力いただきます専門業者の仲間よりいただく情報をコラムとして発信をして行きます。 

 

◎必要とされる性能が担保された上に維持管理の差が理解される


 現在、規模が大きい建物(工場、店舗)の外壁に使われているのがALC版になります。

 

わが社が関わります業界には外壁材として金属パネルがあります。昨年来からの動きを見ていますと規模の大きな建物に金属パネルが設計織り込みされて使用される動きがみられ、製造にかかわっていますメーカーもこの先の予定がかなりタイトになっていると聞きます。

 さて、ALC版と金属パネルですが性能自身はほぼ変わりません。価格帯で行きますとALC版の方が若干安価となっているようです。規模が大きな建物とすると工期や価格は若干といえども大きな差になってくるかと思われます。その状況が近年変わってきたことには理由がありますが、金額ではない部分で行けばわが社が考えると金属の方が雨水の浸入、維持管理のメンテナンス等で考えると金属パネルの方が優位と考えます。

製品素材は見てのとおり大きく違う事はお分かりだと思います。また、1枚を縦や横につないで行くことも違いはないと思います。

次の画像を見てもらうとわかるかと思いますが、縦横のつなぎ方に大きな差があり、雨水の浸入を防ぐ構造であることやメンテナンスを行う際に大きな差にもなっています。他には金属パネルの方が長尺成型が可能なため(運搬が出来る範囲おおよそ12m程度)に継ぎ目のm数が大きく変わってきます。

 

  

断面の詳細については下記のPDFデーターを確認ください。

維持管理の良さは製品の表面にもあります。両方とも塗装が必須にはなりますが、現在使用されています塗装用の鋼板ですが、塗膜と鋼板素材自体が10~20年という長い期間保証できるような製品になってきている事。塗装を行うにしても表面の塗装についてもALC版に比べて塗る作業がしやすい表面になっていることが、選ばれてくる状態になると考えます。

 

〇住宅でも同じような状況が見られる


 住宅も同様に昔はモルタル壁や土壁が多かったのが、窯業系のサイディングが主流になった今を考えてみると維持管理をして行く上では塗装の必要性が確実にあります。基本的なことですがALC版と同じで表面塗膜が劣化している状態が長く続いてしまうと素材自体が吸水を始めてしまい、地域によっては内部破壊につながったり変形することも避けることが出来ない状態になります。

 まだまだお客様までその認識がいっていないのは、ハウスメーカー、ハウスビルダー、建設会社が維持管理に関しての良し悪しを伝えきれていないと思います。そこはやはり価格ありきの世界になっているのも事実の一つとしてあります。ただし、最近では建築家や設計者の方々の家で外壁を金属で表現することが見られるようになりました。我々の仕事にとってはいい方向ではありますが、ただし…更に説明が必要なことがあります。

 

⦿縦貼りと横貼りの違いと良し悪し


壁材を選択する際に縦貼りと横貼りどちらが良いでしょうか?

わが社としては縦貼りをお勧めします。木造の場合に下地の状況から行くと横貼りが優位になりますが、現在の通気工法で行けば縦貼りでもそう変わらないと思います。では進める理由というのは何かといえば…

雨水の流れは横より縦の方が流れやすい訳です。雨水は上から下へ流れるために凹凸がなければすんなり流れていくと思います。どうでしょうか?

もしこの先外壁を貼ることを検討されるなら金属の縦貼りを検討ください。

 

まとめ

 新築も改築、改修でもそうですが、今までとは違う考えを持つことも大事だと思います。お客様自身で請負業者、施工業者に提案しても良いと思います。特に金属に関しては近年の技術革新や保証からよりいい製品が出回っていることも事実です。現状では金属の壁については全体の10~12%程度しかシェアを持っていません。おそらくお客様自身の廻りを見回してみても窯業系のサイディングが多いかと思います。

 

宮下板金工業よりお客様へ

お客様がお持ちのご自宅や建物は、外皮と呼ばれる屋根や外壁、窓(サッシ)の維持管理を定期的に行うことで長く維持をさせることが出来ます。外皮を維持管理して行くことは紫外線や風雨にさらされた事で劣化するのを防ぐことや雨漏りが起きて雨水が浸入しないことを目的に考えます。

住宅や建物は自身が取得された費用の他に、その時点からライフサイクルコスト(LCC)の考え方が必要となってきます。維持管理を行う中で間取りや使い勝手を変えられる日本家屋の特徴を生かしてリノベーションを行うことは、建て直す必要がなく現在の最新の設備や考えをとり入れることも可能になります。それには住宅や建物に関わります専門業者からの情報をえることが大切になると思います。今後は出来る限り外廻りだけでなく室内側の専門業者の協力者も含めてコラムで書いて行きますのでよろしくお願いします。


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屋根や外壁の塗装を行う時期(冬季間)

屋根や外壁の塗装を行う時期(冬季間)

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◎地域によっては違いますので地元の塗装業者の方に確認を!


まずはこの画像を確認願います。

当社でもポスティングを行いますが、今回は営業を行いながらのチラシとなっています。内容は冬季間の塗装のキャンペーンになっています。営業を目的でチラシ等を使い営業することに関してはお客様の判断となりますが、仮に費用を掛けて行う工事となると実際に行う工事が正しい判断になるかはお客様自身にも知っておいてもらうことはありますので解説はしておきたいと思います。今後、出来ることなら地元で営業をしております専門業者へ依頼をしてもらうことをお勧めしたいと思います。思わぬ落とし穴に入ってしまい多額の費用を支払うこともあります。

 

〇チラシの解説⇒合っている部分と間違っている部分


厳密に言えば、冬期間は避けてもらう方が良いかと思います。

チラシに書いてある中身についてですが、すべて間違っているわけではありませんが、冬期間は作業や塗料材料にとって非常に条件は悪くなります。また塗装を行う外壁の素材(モルタル、窯業系サイディング、軽量気泡コンクリート)や陽当たり、塗料の選択、工事期間や乾燥期間等も含めると冬期間は大幅に工期が掛かり、経費面が大きく見積もられてしまいます。当然のことながら業者だけではありません。お客様自身も工事期間が長くなれば周囲への気を遣うことも長くなるかと思います。

 

⦿やはり専門業者に頼むことが必要…ただし


 専門業者は見積、説明、工事が一貫しています。お客様の疑問に一番応えられる方になります。わが社でもこたえられるだけの知識は持っておりますが、仕事を依頼しております専門業者である塗装業者とのパイプがあるからです。今は、建設業には元請け、下請け、ゼネコン、サブコン、商社などの複雑な関係の中で仕事が行われていますが、これからお客様自身が手にしてもらいたいものは直接取引を行ってもらいたいことです。

ただし、自分でネットの検索で探すことも可能ですが、専門業者同士の前後のつながり等の中で依頼をすることもいい仕事をしてもらう為の条件になるかもしれません。

 

まとめ

塗装に関しては仕上りや維持に必要な情報や知識が必要になります。しかしお客様自身が良いものを手にするには、一枚のチラシはきっかけではあるものの、費用を出して直すことに関しては慎重に進めて行くことが必要になると思います。これからも情報や必要な知識はkのコラムを通して発信をして行く予定です。

宮下板金工業よりお客様へ

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住宅や建物は自身が取得された費用の他に、その時点からライフサイクルコスト(LCC)の考え方が必要となってきます。維持管理を行う中で間取りや使い勝手を変えられる日本家屋の特徴を生かしてリノベーションを行うことは、建て直す必要がなく現在の最新の設備や考えをとり入れることも可能になります。それには住宅や建物に関わります専門業者からの情報をえることが大切になると思います。今後は出来る限り外廻りだけでなく室内側の専門業者の協力者も含めてコラムで書いて行きますのでよろしくお願いします。

 

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わずかなクラック(ひび割れ)から浸入する雨水状況

わずかなクラック(ひび割れ)から浸入する雨水状況

お客様がお持ちの住宅や店舗、工場は、本来はリフォームやリノベーションを繰り返すことで資産価値や維持管理は可能になります。そもそも維持管理を繰り返して行くことで住宅本来の寿命が30~30年で終わるような住宅、店舗、工場はありません。

現在進められている住宅の考え方は数値化され、保証の考え方は法律で規制されたもので住宅を維持する為の情報はメーカーや業者任せになっています。本来の住宅は日本に昔からある考え方や風土に合わせて行くことが必要でその良さが失いかけています。そこに専門業者の役割が必要になってきます。そのことを当社と協力いただきます専門業者の仲間よりいただく情報をコラムとして発信をして行きます。 

 

◎外壁を伝わり雨水が浸入している状態を確認


以前、雨漏り110番飯田店のブログにて発信をした画像を使用しながら、改めてクラック(ひび割れ)の怖さを知ってもらう様にしたいと思います。

下記の画像を3枚ご覧ください。

クラック(ひび割れ)の写真ですが、○で囲いました部分と矢印の方向ですが雨水が浸入し流れ落ちて行くところを表しています。このわずかなクラックですが、この先の状態を画像で確認してもらうといかにクラックが怖いかと感じてもらえると思います。次の画像2枚へ続きますが、クラックの処置を行わず放置し続けていくと、その先がどのような状態になっているかを示しています。浸入しました雨水はモルタルでもALC版でも浸み込む状態が続くことで起きる内部側への影響が、躯体となる柱や梁、鉄骨の鉄部に大きく影響が出て、維持が出来ない状態へ追い込むことがあります。

 

〇早く処置を行う必要がある


塗り壁(ALC版)のクラックでの雨水浸入は表面の傷みばかりでなく、クラックの幅や深さによっては内側への雨水の浸入を進めてしまい、最悪脱落する状況になってしまいます。塗り壁(左官)もそうですが、タイル壁の目地部もクラック放置が進んだ場合には下地が浮きより躯体から剥がれる状態になります。

クラックの処理に関しては、簡易的な一時処置としてシーリング材の充填を行い、雨水浸入を防ぐ方法。また、シーリング処置と左官の壁の表面塗装を行う方法いずれにしても早めの処置が必要になります。状態がひどい場合には左官の壁を解体して仕上げの方法を変える事も必要になります。目視でもクラックを確認が出来るので見付けた場合には業者へ連絡をお願い致します。

 

⦿雨水の浸入を止めないと雨漏りにつながる


外壁にクラックが入る事は経年変化によるものとして考えてもらいたい訳ですがクラックを放置してはいけません。雨は屋根ばかりでなく外壁にも掛かる事はおわかりだと思いますが、クラックの幅や深さによっては室内側に伝わり入る事があります。入った雨水がきちんとした形で抜ける事が出来たとすれば問題ありません。しかし、以前からの施工方法では柱や梁等の構造材に直に取り付けられる方法が多い為に、雨水の浸入は構造材の腐れにつながります。

下記のような状態になってしまうと大きな損失になります。

現在の瑕疵保証工事であれば比較的問題が無いと考えますが、昔の施工では危険が増してしまうので一旦はシール材等で補修する方が良いと考えます。

 

まとめ

 外壁の仕上がりは近年では建材(窯業系、軽量気泡コンクリート版)に変わってきていますが、まだまだ塗り壁の家は多いと思います。必ずと言っていいほどクラックは必ずどこかにはあります。お客様自身でもできる簡易診断で判断も可能です。幅はメジャー等で測れます。深さに関しては下敷き等の薄いものを差し込めばわかります。

下記のようなものは我々が使っております。

宮下板金工業よりお客様へ

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住宅や建物は自身が取得された費用の他に、その時点からライフサイクルコスト(LCC)の考え方が必要となってきます。建築を考える際の費用を抑える事も大事ですが、それ以上に長く維持をして行くことがお客様には必要となってきます。それには住宅や建物に関わります専門業者からの情報をえることが大切になると思います。今後は出来る限り外廻りだけでなく室内側の専門業者の協力者も含めてコラムで書いて行きますのでよろしくお願いします。

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窯業系サイディングの構造、気をつける部分

窯業系サイディングの構造、気をつける部分

お客様がお持ちの住宅や店舗、工場は、本来はリフォームやリノベーションを繰り返すことで資産価値や維持管理は可能になります。そもそも維持管理を繰り返して行くことで住宅本来の寿命が30~30年で終わるような住宅、店舗、工場はありません。

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◎材料の断面には注意を払う必要がある


住宅に使われています材料には、どのようなもの(製品、品物)にも断面があります。我が社がよく扱います鋼板にも材料を切断すると必ず断面があります。その断面は錆に対して犠牲防食作用が働きまして錆の進行は遅らせます作用はあります。が、いずれは錆びてしまいます。木材でも断面は吸水を起こしやすい部分であり、腐れが起きる最初の部分に当たります。

さて、今回の断面ですが窯業系サイディングになります。主原材料はセメント質と繊維質を成型した板材になっており、型の違いで色々なデザインが可能になります。その上に塗装がされる形での出荷になります。製品の中には表面に一次処理(シーラー処理)された板もあり、現地での塗装仕上げをするケースもあります。

さて今回窯業系サイディングが多くの住宅に使われていて、シェアの70%以上になっている昨今の状況を考えて、材料の断面等を接写した画像を使い解説をして行こうと思います。 

 

〇シーリングや塗装の重要性を知ってもらいたい


まずは画像4枚を確認ください。(画像の順番は下記の解説になります)

①窯業系サイディングの切断面

②實(さね)の防水シーリング部分

③重ね仕上げ

④材料継ぎ目と交点部分になります。

特に注目をしてもらいたい部分は①と④になります。両方ともに共通することは材料の断面であることとシーリング処理が必要な部分になります。と同時にそのシーリングを保護するための塗装膜になります。切断面の保護をするのは素材に当たるセメント質や繊維質の材料が吸水しやすい状況になり、板(サイディング)自体の変形や表面塗膜のめくれ、膨れが起きやすくなることが知られています。

 

⦿定期的なメンテナンスは欠かさないようにする


建物の意匠を維持する為の塗装ですが、本来は使われています材料(素材)の吸水を防ぐ目的があります。窯業系サイディングに限らず、モルタル壁、塗り壁なども表面の塗装膜の水を弾く性能が低下してきたら塗装の準備を考えてもらうことが必要であると考えます。メンテナンスを逃してしまうと素材変化が起きていく様になります。また、他の取り合いに当たるサッシ開口、設備電機などの器具への影響も考えられます。

 

まとめ

 現在、外装材は窯業系サイディングの市場では多くなってきていますが、維持管理や思わぬ状況もお客様がお持ちの住宅で起きていることも地域で見られています。当社で撮っています専門雑誌でも特集が組まれていましたが事例は持っています。製品の問題もないとは言えませんが、価格によりお客様が知らない所で起きていることもお知らせしていく場があると思います。

 

宮下板金工業よりお客様へ

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住宅や建物は自身が取得された費用の他に、その時点からライフサイクルコスト(LCC)の考え方が必要となってきます。建築を考える際の費用を抑える事も大事ですが、それ以上に長く維持をして行くことがお客様には必要となってきます。それには住宅や建物に関わります専門業者からの情報をえることが大切になると思います。今後は出来る限り外廻りだけでなく室内側の専門業者の協力者も含めてコラムで書いて行きますのでよろしくお願いします。

 

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モルタル壁のクラック(ひび割れ)の深さ、幅を確認することが必要

モルタル壁のクラック(ひび割れ)の深さ、幅を確認することが必要

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◎モルタル壁に起きたクラックは致命的な要因になる


まずはこちらの画像をご覧ください。

定期的に紹介をさせてもらっていますモルタル壁のクラックです。今回は鉄骨造の下地に施されたモルタル壁になりますが、クラックは外壁面に何か所か見られますが、クラックが起きている場所のパターンとしては開口部廻りが多いです。その開口部廻りも隅(角)から起きています。

クラックの入り方については構造や建物の利用方法、向きなどによっても変わってきますが、モルタル塗りでの壁仕上げはクラックや割れが生じた場合には雨水の浸入口になることは今までの調査で見てきたことから変わりません。雨水が外壁面を伝わって流れてきた時にクラックが斜めに入っていたとすると…雨水はその方向に伝わり流れて行きます。

その繰り返しが長く続けば、雨水は浸透してより幅を広げていきます。

これはタイルの壁でも同様な事態になります。タイルもそれ自体は焼き物であることから問題は起きにくいのですが、目地やタイルの下地はモルタル塗りです。割れが起きたりすれば雨水の動き自体は同じようになります。今住宅で使われています乾式工法のタイル貼りとは少し違います。

 

〇構造や工法の違いはあってもクラックの深さや幅で起きる現象は変わらず


次の画像をご覧ください。

鉄骨造にモルタル壁を施工する際の代表的な施工方法のディテールになります。鉄骨の胴縁下地の上にさらに直角方向でアングルスタッド呼ばれる鋼製の爪付きのバーを取付けて、アングルラスと呼ばれる塗り下地を胴縁したよと同じ方向に貼って行くようになっています。開口部廻りについては特に四隅の角の部分には網を斜めに余分に貼っておくようになっています。割れが生じやすいことから補強する意味で網は余分に施工されます。

その他の部分での割れが生じる原因としては、メーカーが指定している施工基準で施工がされていないこともあるかもしれません。施工基準を守るようになっているのが変更されるケースも昔にはよくありました。その施工に関するものは明確に何が起きたかは言えないことでもあります。ただしお客様によっては関係のない所で起きてしまっています。

次のPDF画像をご覧ください。

今回確認しましたクラックの状況を順番で紹介しています。確認ください。

 

⦿早めの修理で建物は変わりなく維持が出来る


危険性については確認してもらったと思います。この状態は外壁面表面で起きている話ではありません。既に深さが確認できたとすると内部側にも影響が出ていると想定できます。室内に雨漏りが起きているとは言い切れませんが、鉄骨の下地には何らかの影響が出ているかと考えます。

この状態を回避するにはクラックを処理するようになります。ただし、塗り直すことは出来ない為にシーリング材を打った上に塗膜を施すようになると思います。シーリングを施工するにも一定量の幅や深さを確保しなくてはなりません。また、シーリングだけでは安全は確保できない為に塗装をするようになります。

 

まとめ

クラックの修理等の説明に関しては建物を施工しました業者は説明しづらいと考えます。どのようにお客様に納得してもらうかが難しいと考えます。あくまでも設計や施工で起きている事故になるからです。施工ミスと経年劣化は同じであるわけではありません。なかなか難しい事案だと思われます。

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住宅や建物は自身が取得された費用の他に、その時点からライフサイクルコスト(LCC)の考え方が必要となってきます。建築を考える際の費用を抑える事も大事ですが、それ以上に長く維持をして行くことがお客様には必要となってきます。それには住宅や建物に関わります専門業者からの情報をえることが大切になると思います。今後は出来る限り外廻りだけでなく室内側の専門業者の協力者も含めてコラムで書いて行きますのでよろしくお願いします。

 

宮下板金工業有限会社
代表取締役 宮下 隆行
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左官仕上げのモルタル壁の維持管理の行いかた

左官仕上げのモルタル壁の維持管理の行いかた

お客様がお持ちの住宅や店舗、工場は、本来はリフォームやリノベーションを繰り返すことで資産価値や維持管理は可能になります。そもそも維持管理を繰り返して行くことで住宅本来の寿命が30~30年で終わるような住宅、店舗、工場はありません。

現在進められている住宅の考え方は数値化され、保証の考え方は法律で規制されたもので住宅を維持する為の情報はメーカーや業者任せになっています。本来の住宅は日本に昔からある考え方や風土に合わせて行くことが必要でその良さが失いかけています。そこに専門業者の役割が必要になってきます。そのことを当社と協力いただきます専門業者の仲間よりいただく情報をコラムとして発信をして行きます。 

 

◎左官の壁は水を吸いやすい!早めの塗装を!


写真をご覧ください。

左官仕上げのモルタル壁になります。

左官仕上げの壁とは、砂、セメント、水を使い材料を煉ったものを木や鋼製の下地に下塗り上塗りと分けて塗るのが左官仕上げの壁になります。左官の壁は塗り仕上げの為にそれだけでは維持が難しい為に、表面を塗装の膜で覆い水の吸収を止める形での複合仕上げになっています。

 

さて、今の説明でわかるかと思いますが塗装の膜の経年劣化は、左官の壁の吸水につながる為に、適正な時期に塗装の膜をはる工事が必要になります。写真でもわかる様に、水の吸水が進んだ事により表面にコケが生える状態が長く続き、また、一部にはクラック(ひび割れ)が入った事も確認が出来たという事は塗装を行う以上に雨水の浸入が考えられて内部に雨水浸入起きていることも考えられます。

 

モルタル壁の中間部にありますクラックの誘発目地ですが経年劣化でひび割れが確認できた場合にはその部分もシーリング材等の防水や塗装も必要になります。いずれにしてもこのような状態は長く置いていく状況にはありません。

 

〇モルタル壁の表面やクラックより雨水を吸水し、下地材を傷めてしまう


次の写真をご覧ください。

モルタル壁に無数のクラックが確認できます。長さや深さは計測をしていない為にわかりませんが、この部分からは必ず雨水が浸入して行きます。深さはあったとしてもモルタル自体は水とセメント、砂で出来上がっている為に水を吸うことは回避できません。木造や鉄骨造の施工方法は違うにしても、雨水浸入が起きた場合には木下地、鉄骨下地には必ず影響が出て、更に断熱材のグラスウールを濡らしてしまい性能低下を起こす実情があります。

 

⦿早めに塗装を行い、吸水を防ぎ維持管理を行う


今回はモルタル壁を説明させてもらいましたが、吸水をしてしまう外壁材の他にはALC版、窯業系サイディングになりますので同様に考えてもらいたいと思います。いずれにしても吸水が起きてしまうことが建物の維持管理を大変にさせてしまうことが、お客様の財産を長く持たすことが出来ないことも事実になります。

まとめ

当社でもお客様からの依頼で維持管理のお手伝いをさせてもらっていますが、必ず確認をしてお客様に伝えるのは危険個所をすべて報告することとなります。修理を行う過程でも塗装以外に必要なことについては必ず説明をして理解を頂いた上で行いますが、すべてに費用が発生するからです。関連するものや後付けするものなど維持が大切になることはタイミングを逃してはいけない為です。

 

宮下板金工業よりお客様へ

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住宅や建物は自身が取得された費用の他に、その時点からライフサイクルコスト(LCC)の考え方が必要となってきます。建築を考える際の費用を抑える事も大事ですが、それ以上に長く維持をして行くことがお客様には必要となってきます。それには住宅や建物に関わります専門業者からの情報をえることが大切になると思います。今後は出来る限り外廻りだけでなく室内側の専門業者の協力者も含めてコラムで書いて行きますのでよろしくお願いします。

 

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代表取締役 宮下 隆行
住所 〒395-0821 長野県飯田市松尾新井5688-1
営業時間 午前8時~午後5時
定休日   毎週土・日曜日、正月、GW、お盆
電話番号  0265-23-0224→不在の場合には携帯電話に転送されます。

 

傷みが進み、修復不可能になってしまった外壁

傷みが進み、修復不可能になってしまった外壁

お客様がお持ちの住宅や店舗、工場は、本来はリフォームやリノベーションを繰り返すことで資産価値や維持管理は可能になります。そもそも維持管理を繰り返して行くことで住宅本来の寿命が30~30年で終わるような住宅、店舗、工場はありません。

現在進められている住宅の考え方は数値化され、保証の考え方は法律で規制されたもので住宅を維持する為の情報はメーカーや業者任せになっています。本来の住宅は日本に昔からある考え方や風土に合わせて行くことが必要でその良さが失いかけています。そこに専門業者の役割が必要になってきます。そのことを当社と協力いただきます専門業者の仲間よりいただく情報をコラムとして発信をして行きます。 

 

◎この状態になってしまったら塗装は出来ません!


まずはこちらのPDF画像をご覧ください。

画像には解説がついているのでお分かりになると思います。見出しにも書きましたが、ここまでの状態になってしまうと補修や塗装での維持や管理は不可能になります。特に窯業系のサイディングは表面塗膜が経年変化で塗膜の弾きがなくなってくると、表面やつなぎ目、断面より吸水し始めます。吸水が始まると特に端部より雨水が入り込んで、湿ったり乾いたりの繰り返しが何年も続いてしまいます。

 

画像にもありますように表面塗膜が剥がれ落ちている場所がありますが、塗膜の取れた部分の基材(サイディングの素材)は吸水を繰り返したことで黒くしまった状況になり素材の変化が認められます。窯業系サイディングは木片とセメントを使った複合素材になっているために、特にセメントは吸水しやすい素材になっています。

 

この状況から補修を行う場合、無事なところを残して悪い部分の板を交換することが考えられますが、同様のデザインがないのが問題になります。デザインは定期的にメーカーの方で変えて行きます。また流通が少ないデザインは廃番になるようになってきます。そのために、こちらの外壁を直すには既存をすべて剥がして、別の品物で仕上げることになります。

 

〇ここまで来てしまうと雨水の浸入が長く続いてしまっている


窯業系サイディングやALC版の外壁は版間や開口部にシーリング材を使い止水を行っています。ALC版の場合には版間、サッシ開口部の止水を行った後に、表面に塗装膜を施し吸水をしない施工が行なわれます。窯業系サイディングの場合には表面塗膜された製品がほとんどあることから版間やサッシ開口部にシーリング処理を行うようになります。

上記な状況の中で製品を維持して行くことから、仮にメンテナンスを行わない状態が長くつづいてしまう状態があれば、製品は長持ちはしません。塗膜の剥がれや素材の破壊等も起きて、雨漏りも起きると考えます。

 

⦿定期的な手入れは常に状態を確認すること


定期的なメンテナンスがなぜ必要なのか?

先に説明をしたとおり、使われています建材(仕上げ材料)はそれぞれに耐用年数があります。特に建物の形状、陽向き、場所によって変わってきます。屋根も含めてですが、材料や素材表面が常にどうあるべき…というと、雨水が弾く状況が続くことが良いと考えます。

その時期はどの程度で考えるか?

使われています製品等にもよりますが、10年が一つの目安になると考えます。その都度確認をする部分については素材により違ってきますが、ほぼ現在の製品に共通してくるのは製品の塗膜とシーリングになると思います。

これについてはお客様自身が目視や触診でできます。

 

まとめ

お客様には自宅、建物の表面の状態を1年に1回は確認をしてもらいたいと思います。わからないことに関しては我々専門業者に確認を依頼してもらう事をお勧めしたいと思います。

宮下板金工業よりお客様へ

お客様がお持ちのご自宅や建物は、外皮と呼ばれる屋根や外壁、窓(サッシ)の維持管理を定期的に行うことで長く維持をさせることが出来ます。外皮を維持管理して行くことは紫外線や風雨にさらされた事で劣化するのを防ぐことや雨漏りが起きて雨水が浸入しないことを目的に考えます。

住宅や建物は自身が取得された費用の他に、その時点からライフサイクルコスト(LCC)の考え方が必要となってきます。建築を考える際の費用を抑える事も大事ですが、それ以上に長く維持をして行くことがお客様には必要となってきます。それには住宅や建物に関わります専門業者からの情報をえることが大切になると思います。今後は出来る限り外廻りだけでなく室内側の専門業者の協力者も含めてコラムで書いて行きますのでよろしくお願いします。

 

宮下板金工業有限会社
代表取締役 宮下 隆行
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窯業系サイディングのつなぎ目、材料の断面、維持管理

窯業系サイディングのつなぎ目、材料の断面、維持管理

お客様がお持ちの住宅や店舗、工場は、本来はリフォームやリノベーションを繰り返すことで資産価値や維持管理は可能になります。そもそも維持管理を繰り返して行くことで住宅本来の寿命が30~30年で終わるような住宅、店舗、工場はありません。

現在進められている住宅の考え方は数値化され、保証の考え方は法律で規制されたもので住宅を維持する為の情報はメーカーや業者任せになっています。本来の住宅は日本に昔からある考え方や風土に合わせて行くことが必要でその良さが失いかけています。そこに専門業者の役割が必要になってきます。そのことを当社と協力いただきます専門業者の仲間よりいただく情報をコラムとして発信をして行きます。 

 

◎金属サイディングとは大きく違います


現在、一般住宅の外壁材として主流となっています窯業系サイディングですが、主な話はつなぎ目(横目地)でシーリングを施す部分を良く聞くかと思いますが、今回は窯業系サイディングを貼って行く際の接合部になる實(さね)部分の止水性について確認して行こうと思います。

 

画像をご覧ください。画像は窯業系サイディングの接合部を写したものになります。

通常このような状態になっています。實(さね)部分には白い止水材(防水材)が付いています。貼り上がると同時に釘止めや金具止めを行って行き、重なり部分の止水材は重なると同時に密着して雨水の浸入、浸水を防止します。さて、窯業系と金属系ではこの實(さね)の構造が大きく違います。違いについては次のPDF画像をご覧ください。

※画像資料は(株)ニチハ様より引用しております。

 

窯業と金属では使用する材料の根本的な違いもそうですが、實の構造もここまで違うわけです。雨水の浸入を防ぐ為の考え方として金属の場合にはハゼと言う独特の考えがあり、屋根材も含めて壁材であってもつなぎ目の部分は雨水の浸入に対しては厳しい考えがあります。

 

窯業系サイディングであっても、雨水浸入を防ぐ為の實の構造を暴露試験や風道実験で検証を行い、世の中に製品として出しておりますので一概にどちらが優れているとは結論は出せません。材料の選択には地域、意匠、コストなども含めて決められますので、不明な点がありましたらお気軽に問い合わせください。

 

〇窯業系サイディングと金属系サイディングの断面、維持管理の違い


両製品の大きな違いはその素材と製造過程、性能の違いになります。とのような製品にも断面と呼ばれる切り口や表面、裏面があります。塗装の膜に関しても紫外線が当たらない面に関しては塗膜や防水処理が1工程は変わってきます。断面に関しては規格製品の断面と現場で切断する断面では、施工や管理の仕方によっては吸水や雨水の浸入が起きた場合には製品に異常(膨らみ、錆び、剥がれ)が起きることもあります。

 

窯業系サイディングの場合には接合部には紫外線等は当たりにくいために、余程止水材となるパッキンに異常がなければ瑕疵が起きる状況にはないと考えますが、製品表面や横目地(つなぎ目)の製品断面とサッシ廻りの製品切断面の共通するシーリングの劣化による雨水浸入で製品の断面からの吸水には注意すべきところがあります。金属サイディングにも同様な部分がありますが、吸水が起きやすいのはウレタンフォーム(断熱材)になります。吸水は起きにくいとしても鋼板断面の錆びは起きてしまいます。

 

□まとめ

今回の様なつなぎ目の構造の違いは、材料、製造方法が違うことから考え出されています。

例えば共通して気をつける事は何かといえば…“水平に貼る”ことです。外壁を水平に貼ることは意匠的には最も重要である事はわかるかと思いますが、水平ないと何が起きるかといえば…外壁を流れ落ちる雨水が、つなぎ目(實)を伝わり流れて行く現象があります。屋根ではよくありますが、少し強い風が吹くとつなぎ目を雨水が横走りする現象が見られます。思わず雨水が行く事で起きる雨漏り事故も確認されることがあります。

 

窯業系サイディングに関しては特に窓廻りのシーリングが劣化で切れていた場合には雨漏り事故につながります。通気工法を使う現在の方法であっても基本雨水が浸入しないような維持管理は必要です。雨漏りにも気を遣いますが、製品の断面から浸入する雨水にも気を遣うように塗膜やシーリングを一定期間で行うようにお勧めします。

宮下板金工業よりお客様へ

お客様がお持ちのご自宅や建物は、外皮と呼ばれる屋根や外壁、窓(サッシ)の維持管理を定期的に行うことで長く維持をさせることが出来ます。外皮を維持管理して行くことは紫外線や風雨にさらされた事で劣化するのを防ぐことや雨漏りが起きて雨水が浸入しないことを目的に考えます。

住宅や建物は自身が取得された費用の他に、その時点からライフサイクルコスト(LCC)の考え方が必要となってきます。建築を考える際の費用を抑える事も大事ですが、それ以上に長く維持をして行くことがお客様には必要となってきます。それには住宅や建物に関わります専門業者からの情報をえることが大切になると思います。今後は出来る限り外廻りだけでなく室内側の専門業者の協力者も含めてコラムで書いて行きますのでよろしくお願いします。

 

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ALC版のタイル仕上げで維持管理が必要なこと

ALC版のタイル仕上げで維持管理が必要なこと

お客様は、ご自宅のリフォームやリノベーション、傷んだ個所の修理を行う為に色んな検索ワードより検索されまして、今回当社のWEBサイトに辿り着かれたかと思います。さて今まで当社で書いていましたブログは今後コラムという形で継続しながら、内容を更に広げまして外廻りに限らず、室内の維持や手入れの仕方など…当社と協力を頂きます専門業者の方より頂きました情報も含めて発信をしていきます。

当社が書きますコラムの主な内容は屋根、外壁に関する事が中心にはなりますが、手の入れ方や専門業者の選び方によっては長く維持が出来て行くと考えます。

 

◎維持管理をする時、注意するべき点はタイル目地


ALC版仕上げには表面塗装(リシン、スタッコ調)が主に知られていますが、中には意匠をタイル仕上げにする場合があります。一般的なタイル仕上げについては湿式と乾式がありますが、ALC版へのタイル仕上げについては湿式を用いています。塗装とは違いタイル自体が焼きものであることから長持ちはします。同様なものとしては現在の瓦屋根は同様となります。

タイルの施工方法に関してはまた後日書いてみたいと思います。

 

 

 

 

タイル自体は焼き物であることから耐候性は良いと考えますが、タイルを壁面として接着しているのはモルタルであることから、そのモルタルを長く維持させていく必要があります。モルタルは砂、水、セメントを混ぜ合わせて出来ています。そのままでは防水性能は持たず吸水し脆くなります。モルタル自体に防水性を持たす為に添加剤を混ぜることにより防水性能を持たすことは出来ます。ただしその状態であっても長く維持が出来る訳ではありません。

 

〇タイル貼の施工方法を理解しておく


まずはどのような施工になっているか施工の断面図を確認願います。

 

基本的にALC版へタイルを貼る為にはALC版表面をモルタルで平滑仕上げをする必要があります。ALC版自体には防水性能が無い為に防水モルタルで表面に止水性能を持たせます。その後タイルをモルタルで使い貼り付けて行きます。表面のタイルとALC版とはモルタルで接着されている事から建物の動きによってはそれぞれの特性上違ってきます。その為にタイルの途中には防水と伸縮性を持たす為のシーリングが施工されます。

また外壁面にはサッシ開口があります。ALC版の施工の上で注意する点で説明しましたが、サッシとの取り合いも重要な部分になります。当然ながらタイルを施工して行く上でもサッシとの取り合いには最新の注意が必要となります。

サッシ取り合いへの雨水浸入は室内側への浸入やタイルとALC版との間へ入る可能性があります。その浸入が連続して起きると…

 

⦿この先懸念されること


維持管理を全く行わなかった場合には、室内側への漏水とタイルのめくれや脱落が起きます。タイルのめくれや脱落に関してはALC版へタイル貼る施工の上で起きてしまう根本的な問題になります。維持する為に最低限必要となることとしてタイル目地の保護と、ALC版間のシーリング、サッシ取り合いのシーリングになります。

 

まとめ

今できる維持管理方法としては、シーリングを打ち替えることやタイルと目地の表面全体に防水処理をするようになるかと思われます。いずれにしても維持管理をする事については非常に費用が掛かります。

宮下板金工業よりお客様へ

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今後、出来る限り外廻りだけでなく室内側の事も含めてコラムで書いて行きますのでよろしくお願いします。

 

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代表取締役 宮下 隆行
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